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英語力がなかなか上がらない人に共通する原因と対処法5選

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いくら勉強しても英語力が上がらないと言う方には原因が必ずあります。そして英語力を上げるためにはその原因を克服する必要があります。

ご存知の通り英語力はスピーキング力、リスニング力、リーディング力、ライティング力の四つに分類することができます。ところがこれらの英語の技能はしっかり分かれているわけではなくそれぞれの力が相互的に作用します。そのため、英文が読みたいならリーディング力をあげることだけ考えれば良い、喋りたいならスピーキング力だけ鍛えれば良いとは言えないのです。

今回はあなたにとってヒントになるかもしれない英語力が上がらない原因をこの4つの分類に触れつつ、5つピックアップしてご紹介します。

1:ボキャブラリー不足

 

ボキャブラリー不足は英語のすべての技能にとって致命的な問題です。英語が苦手な人の多くはボキャブラリーの少なさにコンプレックスを持っている場合が多いように感じます。

文が読めなかった時、本当はボキャブラリーの他にも文法知識が足りていなかったり、読めない原因が他にも多く存在するにもかかわらず、読めない一番の原因を語彙の少なさにしてしまっている人を多く見かけます。そのためボキャブラリーが少ないことは英語に必要な他の要素を伸ばすのに障害になります。

少しでも自覚がある方は何よりも先に語彙力を増やしましょう。

どう言った単語力、語彙力の増やし方が効果的であるかは諸説ある上、人によって得意な覚え方が違うためこの記事では割愛します。私流の覚え方でよろしければ、1日で2000語!?英単語帳の超効果的な使い方もしくは私が実際に使った英単語帳と体験談をご覧ください。

2:文法知識不足

文法は特にリーディングとライティングに大きく関わります。

1のボキャブラリー不足を克服しても英文が読めないという場合はほぼ間違いなく文法知識が原因であると言えるでしょう。

文法の勉強方法は大学受験のように問題を解いて覚えるという方法でも良いですし、英文を読めるようになるだけで良いのであれば、英文を読んでいて文構造がわからないという場合のみその都度調べてみるという方法でも良いかと思います。

3:英語を使うことに対する恥ずかしさ

英語を使うことが恥ずかしいと言う気持ちは日本人に特に多い特徴です。(特にスピーキング)

その裏には「失敗したら、伝わらなかったらどうしよう」と言う気持ち、言い換えれば恐怖心が恥ずかしさに直結しています。

この恐怖心を克服するにはどうしたらいいのでしょうか。

「間違えてもいい、完璧じゃなくてもいい」と言う気持ちを常に持つ必要があります。誤解を恐れずに言えばネイティブでない時点である意味完璧な言語は習得できないと考えても良いでしょう。そのため間違えることは自然なことで、何も気に追う必要はないのです。

私も完璧な英語を話すことができるわけではないので、ネイティブの方と話すときうまく伝わらないときも多くあります。そんなとき私は「俺の英語が伝わらないのはお前が理解できないから悪い」的なスタンスで喋ってます笑。もちろん伝わらないのは私に原因がありますし、会話が終わったあとどこがまずかったのかしっかり復習します。

しかし、恥ずかしがって喋られなくなるよりは、自信過剰の方が気持ち的にも楽ですし、上達も早くなります。

これに関しては気持ち的な問題なので克服することはなかなか難しいと思います。そこで、この気持ちを払拭するために効果的な方法を2つご紹介します。

留学する

短期でも英語圏に留学してみれば、おそらく恥ずかしいと言う気持ちはほとんどなくなると思います。

日常会話がすべて英語になるわけですから、英語を話さないわけにはいきません。初めの方は恥ずかしくても、仕方なく話しているうちにだんだん慣れていき、意外とめちゃくちゃな英語でも通じるんだと感じるはずです。

荒療治ですがある意味確実な方法とも呼べるでしょう。

ノンネイティブと英語で話す

英語学習者の外国人と英語で話してみましょう。相手も英語を勉強中ですから、完璧な英語を話す必要もなく、英語が母語の人と話すより、気楽に話せるのではないでしょうか。またこれは私の主観ですが、間違った英語を話したときノンネイティブの方がネイティブよりも伝えたかった内容を掴んでくれることが多いように感じます。

問題はどうやってそのような人と話すかですが、最近はsnsや語学学習者を繋げるアプリも増えてますし、思ったより簡単にパートナーを見つけることができると思います。

おすすめのアプリに関しては今後追加の記事を書く予定です。

4:文脈、文意を読み取る力が足りない

これは、長文のリーディングにおいて文構造も英単語もわかるのに英文が何を言っているのかピンとこないという状況(ある程度英語力がついた人は誰でも一度は悩むはず)の主な原因です。

単語に関して言えば、日本語の単語に対してそれに相当する英単語を覚えると言った方法でボキャブラリーを増やした多くの人は、その日本語の単語を無理やり文章にねじ込み不自然な訳をしてしまう傾向があります。ところが英文に出てくる英単語は前後の文章の流れを汲んでその都度適切な訳語に変えることが必要です。それができるようになるには話の流れを理解し、解釈する力が必要であって、それには英語力だけでなく国語的な能力が要求されます。

ではどのようにしてこの能力を鍛えれば良いのでしょうか。これにはいくつか良い方法があります。

方法その1:英文(2,3ページほどが好ましい)を何日間に渡って読んでみる

驚くことに一日目よりも二日目の方が内容がよりハッキリとつかめてくるはずです。それを何度か繰り返し、すっと内容が入ってくるようになったら訳文があればそれをみて自分の考えていた内容と合っているか答え合わせをしましょう。

方法その2:英文の全訳を書き出してみる

中学校の時にやらされて嫌な思い出がある人も多いのではないでしょうか。英語を覚えたての時期にこのようなことをさせられると英語を嫌いになってしまったり、訳さないと英文を読むことができなくなってしまうので私は中学生に全訳をさせるのには反対ですが、ある程度英語力がついた人にとっては、読解力を上げる非常に効果的な方法でもあります。

全訳を書き出してみた時うまく訳すことができない部分、訳が不自然になってしまう部分が出てきます。そこは文法がわかっておらず読み違えをしているか、話の流れを理解していないかのどちらかです。その部分を徹底的に直していくことで分脈や文意を読み取る癖がつき、文を自然に理解することができるようになっていきます。

5:圧倒的練習不足

ほとんどすべての原因はこれに帰結するでしょう。リーディング、リスニング、スピーキング、ライティングのどの要素でも、実践を多くつめば必ず上達します。

勉強方法を模索し、一番効率の良い方法で学習を進めることは大切ですが、良い方法に出会っているにもかかわらず、それを実践しない人が多いのが現実です。

最たる原因が見つからなかった方は、まず、思いっきり勉強を進めてみてそれでも行き詰まるようならもう一度、勉強方法を模索してみてはいかがでしょうか。

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