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TOEFLってなに?受験前に知っておくべき5つのこと

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TOEFLとはリーディングとライティングだけではない総合的な英語力を客観的に数値化するテストです。

日本ではTOEICと比べてマイナーな試験ではありますが、イギリス以外の留学には(イギリスの大学はIELTSを必要とする場合が多いため)ほとんどの場合、自身の英語力を示すためにTOEFLの点数が必要になるように、世界レベルでは最も有名な英語技能試験といっても良いのでは無いでしょうか。

今回はそんなTOEFLとは何か、簡単にまとめてご紹介します。

1:ズバリTOEFLって?

TOEFLとは、Test of English as a Foreign Language の略語です。

英語を母国語としていない人を対象に作成された英語能力を測るテストです。

大学生活に必要なコミュニケーション能力を想定してつくられており、主に留学や社会人の英語能力を判定する際に用いられます。

TOEFLはアメリカニュージャージー州プリンストンに拠点を置くEducational Testing Service(ETS)によって運営されています。

いまやTOEFLは、国際基準の英語検定試験として世界に知れ渡っており、英語圏の大学、教育機関やグローバル機関、企業において英語力の証明、推薦、奨学金、卒業要件、医療の専門資格の認定に使用されています。

日本においては、英語能力のほか、奨学金制度の活用の際、入試条件、海外への派遣の選考に主に用いられています。

また、国によって基準は様々ですが、ビザ(居住、就労)の申請にも使われます。

受験料はおおよそ180ドルから250ドルの間を行き来しており、年に50回以上実施されています。

TOEFLテストのスコアの有効期限は2年間ですが、それ以上は延長することができないため受験から二年以降に必要になった場合は再受験をしなければなりません。また大学や教育機関によっては一年以内のスコアを必要としている場合もあるため確認することをお勧めします。

種類はiBT,ITPとあり、現在はインターネット形式で受験するiBTが主流ですが、団体向けにITPという試験形式があり、これは学内のクラス分けや大学間の交換留学制度に使用されます。ですが、留学の際にITPを証明として利用することができる学校がありますので、ご自身の行きたい大学やクラスのホームページをご確認ください。

2:TOEFLibtの構成

Listening,Writing,Reading,Speakingから成ります

Reading  →アカデミックな文章を読み 設問に回答する (1時間程)

※readingセクションのみ制限時間内であれば戻って回答をし直すことが可能です。

Listening→講義やディベートの会話を聴いた後、設問に答えます(1時間程)

一度OKボタンを押すと元に戻って回答することはできません

10分休憩

Speaking →リスニングやリーディングの課題に基づいて身近なトピックについての意見をマイクに向かって話します その音声は録音され採点されます。(20分 6題)

身近な話題で意見を述べ、先程のリスニング、リーディングの課題について話します

Writing →先程のリーディングやライティングから意見を支持するエッセイを書きます。(50分 2題)

3:TOEFLibtのスコア

TOEFLibtは合計で120点満点となっています。

細かく見ていくと 各部門30点配分×4=120点満点 となっています

一般的に交換留学では80点を必要とするところが多いです。条件付きで許可してくれるところもあるので、聞いてみるといいかもしれませんね。

ランキングで名を連ねる大学院レベルでは、100以上を要求されるようです。

一般的に語学留学以外に目的を持つ交換留学(専門技術の交換)では必要とされるスコアが高くなりがちです。

スコアはオンライン上のマイページに公表されますが、テスト日から10日後を予定されています

必要であれば郵送が一通のみ無料です(試験日前日午後10時まで申請可能)

4:TOEFlibt受験に大切なポイント

皆さんがまず知っておかなければならないことはペーパーテストではない ということです。

テストセンターという全国に設置されている試験会場がありますので、事前に予約します。

Writingにしても、Speakingにしてもパソコンに向かって文字を書き、音声を発します。

パソコンに慣れて置き、時間と忍耐の勝負となるでしょう

所要時間はおよそ4時間。机に座り、仕切りのあるデスクにてPC画面上に現れる英文の問題を解いていきます。非常に骨の折れるテストですが、ひとつづつ着実に先に進めていきましょう!

基本的に何かにメモを書き留めることはできますが、そのような時間はあまり取ることができないため試験慣れをしておくことをお勧めします。

5:TOEFL対策の勉強方法

まず、参考本として最初に挙げられるのがETSから出版されている公式問題集です。試験形式そのままですので、これを一通りこなすことが多くのTOEFL受験生の王道なのではないでしょうか。

TOEFL対策の問題集は様々な出版社から出版されており、難易度も幅広く設定されています。そのため実際のTOEFLの問題より優しすぎたり、逆にむずかしすぎたりします。実際にそれを見極めて購入するのであれば問題ないのですが、初めてTOEFLを受験する場合や問題集に迷った時は公式問題集で間違い無いでしょう。

TOEFLibtの詳しい勉強方法はみんなのTOEFLibt勉強方法をスコア別にまとめてみたにて幅広い年代の方にTOEFLの勉強方法をお聞きした結果を詳しくまとめましたので興味のある方はご覧ください。

おすすめの単語帳はオレンジの表紙の「TOEFLテスト英単語3800」です。

王道といっても良いほどTOEFLを受験する方には有名な単語帳です。

これがあればTOEFLにでてくる基本単語は網羅できるのではないかと思われます。

アカデミックな単語も記載しており、講義を聴講しているように、キャンパスに身を置いているように感じられ、教養もふんだんに盛り込んであるので一冊持っているとそれこそTOEFLを脳で感じることができるとおもいます。

ベストセラー1位で王道の一冊です。

おすすめの単語帳についてはTOEFL対策におすすめな単語帳5選【厳選】にまとめましたのでよろしければそちらもご覧ください。

まとめ

TOEFLでは総合的な技能を問うためリーディングに偏りがちな日本人にとって難しい試験でもあります。小手先のテクニックは通用しないので一つ一つ自分の弱点を潰して着実にスコアを伸ばして行きましょう。

TOEFLは一見、馴染みのないもので難しくとらえられるかもしれませんが、国際的な英語能力試験ですので、勉強のしがいがあり、その先の未来を想像して、英語能力を高めたいと日々精進している方の励みになるでしょう。

TOEFLの公式サイト

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