if~notとunlessの違いと使い分け【わかりやすく解説】

unlessとif not は両方ともconditionalで条件を表します。

しかしこの二つの単語は意味が大きく違います。

ところが同じものであると誤解してしまっている方が多くいるので今回はその違いを説明していきます。

unless

unlessは”しない限り”という訳語が一番あっている気がします。

unlessはif not と比べてとても強い意味を持つ単語です。

unlessの後ろは絶対条件になります。

例文をあげて解説しましょう。

You’ll never know unless you try (物は試しだ)

直訳すると”あなたが試さない限り、何も知ることはできない”となります。

言い換えるとyou try 以外のどんな動作を持ってしてもknowすることはできないという意味になります。

you try がknow の絶対的な条件になっているのです。

if ~not

if ~notはunlessに比べて比較的穏やかな意味を持ち、訳は”〜ないと”といった感じでしょうか。

たくさんある条件の中で一つがないとという意味になります。

これも例文を挙げて説明しましょう。

If I don’t get back in time, my mother will be upset.(私が時間通り帰らなかったら、母は心配するだろう)

私の母が心配する理由はたくさんあります。そのうちの一つが時間通り帰らないということですよね。

これをunlessにしてしまうと母が動揺するのは私が時間通り帰らない場合のみとなります。

私が病気になっても、殺されても、何をされても動揺しない、しかし時間通り帰らなかった場合のみ動揺するというイカれたお母様ならunlessでも構いません。

まとめ

unlessとif~not の違いがわかりましたか?

一見同じように見える単語もこのように実は意味が全く違う場合がたくさんあります。

少しでもあれ?と思った場合はすぐに調べて誤解を解いておきましょう。

おまけ

if~notをas long asで言い換えることができます。

if you don’t quit smoking , you will feel bad.

as long as you smoke, you will feel bad.