辞書だけじゃないweblioの使い方-英単語編
2018年11月5日
英語を勉強している人のほとんどが使ったことがあるであろうwebio辞典、皆さんweblioには辞書以外にもたくさんの便利なサービスがあるのを知っていますか?
この記事ではweblioを使った英単語の勉強方法について書いていきます。
weblio辞典にログインするとこのような画面になりますね。
weblio辞典に登録していない人はここでアカウントをつくちゃってください。
ログインできたら診断のボタンを押してください。
今回は総合診断をやってみます。青いバナーか、下の総合診断のボタンから総合語彙力診断をすることができます。
このように選択肢には4つの意味と正解なしがあり、問題数は25問あります。
ちなみに私の語彙数は9001~10000語だそうです。何度かやったのですが平均的にこのくらいでした。(英検一級にはまだまだですね)
診断結果は回答時間と正答率で算出されるそうです。
また下にスクロールすると自分の結果の推移を見ることができます。
診断テストは4回まで連続で受けることができますが、4回目以降は診断可能回数が回復するのを20分ほど待つ必要があります。
有料版では回数制限が解除されるそうですが、私個人的には間違えた単語を覚えていたら診断可能回数が回復していることがほとんどだったので、診断回数解除のために有料版にする必要はないかなという印象を受けました。
2018年11月5日追記
最近、様々な単語帳を覚えているうちに少しボキャブラリーが増えたかなと感じたので語彙力テストをやってみました。
アプリ版ですので少し表記が違いますが、個人的になかなか満足できる結果を出せるようになってきました。
診断結果の画面からそのまま下にスクロールするとどこをどの問題を間違えたか合っていたかが載っています。
間違えた単語には最初からチェックが入っています。なんとなく選んだら当たってしまったというような単語にもチェックをつけましょう。
右上の単語帳に追加のボタンを押してチェックが入っている単語を自分が選択したマイ単語帳に保存することができます。
マイ単語帳は無料ではファイルは2つ、単語数は数は200語まで登録することができます。私は登録していませんが、有料版ではその制限が解除されるそうです。
自分が登録した単語がここに載っています。
フォルダの変更は上の切り替えボタンからすることができます。
また、覚えた単語をマイ単語帳から消す時は、単語の選択と変更のボタンから”覚えた”にチェックした単語を一括で消去することができます。
管理ボタンから復習もしくはフラッシュカードを選択して間違えた単語を覚えているかどうかチェックすることができます。
フラッシュカードでは答えを表示ボタンを押すと答え、発音、主な例文が表示されます。
復習モードでは語彙力診断と同じような形式で復習することができます。
ここで合っていた単語は覚えたをチェックすることで後で単語帳から一括で消去することができます。
weblio辞典の新しい使い方はどうでしたか、こんな機能があったのかと驚いた人も多いのではないでしょうか。
このようにweblioを使うと自分のわからない英単語のみをより効率よく勉強することができます。また、紙に書いた単語帳よりもすぐ作ることができ、覚えた単語を素早く消去することができます。そして単語の発音がわからない時に素早く確認することもできます。
皆さんも是非weblioを最大限に活用してより効率の良い勉強をしましょう。